本ページは、本サービスの標準構成、提供範囲、当社責任範囲および契約者責任範囲を定めるものです。本ページは 利用規約 の一部を構成します。
利用規約と本ページとの間に矛盾がある場合は、利用規約の記載が優先するものとします。
1. 標準構成
本サービスは、当社が国内・自社データセンターで運用する単一のマルチテナント SaaS として提供されます。契約者ごとにデータを論理的に分離します。
2. 当社が提供する範囲
- ファイル・フォルダのアップロード、共有(ワンタイムコード/パスワード/公開リンク)、受け取りリンクの提供。
- 全ファイルのウイルススキャン(スキャン完了・安全確認前は共有不可)。
- 個人情報検知、誤送信ブロック(宛先確認・打ち間違いドメイン検知・内容照合等の警告機能。利用規約 第7条 の限定に従う)。
- 監査ログ(改竄検知チェーン付き。管理画面での確認)。
- 全社送信ポリシー、取引先制限(許可・ブロックリスト)、2要素認証、IPアドレス制限。
- Proでは、監査ログのCSV/検証用JSONL出力、法的保全(リーガルホールド)およびデータ保管証明書の発行。
- サポート(サポート仕様 に従う)。
3. 提供しない範囲
- 数値による稼働率保証(SLA)。
- 第三者機関による監査・認証(ISO/Pマーク等)。データ保管証明書・受け渡し証明書は当社の自社発行記録であり、第三者監査ではありません。
4. ストレージ容量・利用上限
- Standard の有効ファイル容量上限は 10GB です。
- Pro の有効ファイル容量上限は 100GB です。
- Standardでは監査ログを管理画面で確認できます。ProではStandardの全機能に加え、監査ログのCSV/検証用JSONL出力、法的保全(リーガルホールド)およびデータ保管証明書を利用できます。
- Standard と Pro の1ファイルあたりの上限は 1GB です。
- Standard と Pro は、社内ユーザー、取引先および受信者の人数に上限を設けません。
- Enterprise は、有効ファイル容量、1ファイル上限、利用規模、提供構成および料金を、要件確認後に個別契約で定めます。要望された構成の提供をあらかじめ保証するものではありません。
容量上限に達した場合、新たなアップロードを受け付けないことがあります。共有期限の経過等によりファイルが削除され、使用量が上限を下回ると、再びアップロードできます。
5. データの取扱い・削除
- 既定では、共有の有効期限が切れたファイルは自動的に削除されます。
- Proまたは個別契約で法的保全(リーガルホールド)を指定したファイルは、自動削除の対象外とします。
- 解約または契約終了後、当社は、契約者データの新規アップロードおよび共有を停止することがあります。
- 解約時のデータは、解約または契約終了日から30日間の猶予期間の経過後、合理的な期間内に削除します。個別契約で別途定めた場合は、その定めによります。
- 契約者は、必要なファイル、監査ログ、証明書その他のデータを、契約終了前に自ら取得・保全するものとします。
6. 契約者の責任範囲
- 送信内容・宛先の最終確認。
- アクセス制御・送信ポリシー・取引先制限等の設定内容の確認および運用。
- 利用者アカウントの管理(招待・無効化・権限設定)。
- 契約者データの内容、分類、適法性、保存要否、保存期間、削除要否、バックアップおよびエクスポートの判断。
- 個人情報、個人データ、特定個人情報等を含むファイルを取り扱う場合の本人説明、同意、委託先管理、社内承認その他契約者側で必要となる法令・社内規程上の対応。